ゆうこ
2015年6月21日:商品について
ゆらぐ炎
甘い香り
燃ゆる音。
まるで
小さな
だんろ。
明日6月22日は夏至。
愛知にいたころ
「100万人のキャンドルナイト」の活動を知ってから
なるべく
夏至の日の夜8時~10時は
でんきを消してロウソクの灯りですごすようにしていた。
屋久島に来てから
夜がほんとうに夜になるから
自然とロウソクの灯りをともすようになった。
自分の中のスイッチがオフに切り替わる。
この何気ないことが
どれだけたいせつだろうかと感じている。
やくしま地杉の木の芯と
国産みつろうでつくった
屋久島ヒーリングキャンドル。
やわら香の商品に仲間入り。
パチパチ、パチパチと
芯が燃える音。
じんわり灯る赤い炎。
みつろうが溶ける甘い香り。
電気をけしてみよう。
五感を癒し、研ぎ澄ましてみよう。
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みつろうキャンドルは、パラフィン製のものより
穏やかにゆっくりと燃えます。
燃えているときのわっかは
ゴールデンサークルと呼ばれ、
空気を浄化する力があると言われています。
【屋久島ヒーリングキャンドル】
850円