やわら香な屋久島

屋久島にヤクタネゴヨウと呼ばれる、松の絶滅危惧種があります。
一般の観光客の方はほとんど会うことが無い樹です。

屋久島には1500本ほどしかない貴重な植物。
丸木舟や建築材に使用したため減ってしまったと考えられています。
最近ではマツ材線虫が追い打ちをかけています。

一番多いのは屋久島の西部地域。_MG_9619

この日、西部から見る口永良部島は空に浮かんでいるかのようでした。

_MG_9623
道なき道を抜けていくと、木を絞殺したガジュマルに出会いました。

_MG_9622
中は空洞!

そして足元を見ると・・・
_MG_9629
松ぼっくりですね。
これはヤクタネゴヨウの松ぼっくりです。

見上げて見ると・・・
_MG_9634
ありました!ヤクタネゴヨウの大木です。
生命力を感じる樹です。

_MG_9638
人と比べるとこの大きさ!!

このヤクタネゴヨウ、名前の通り五葉松と言って葉っぱが一カ所から5枚出てきます。
五葉松の仲間はアロマの原料にもなります。

やわら香の商品の原料として使われている「ひめこまつ」がその一つです。
エアフレッシュナーの「森のシンフォニー」に使われています。
詳しくはこちら↓
http://yawaraca.jp/blog/shima-no-kioku/3779/

「森のシンフォニー」ご購入はこちら→ http://yawaraca.shop-pro.jp/?pid=85441926

「ひめこまつ」がとても良い香りなので、ヤクタネゴヨウもさぞかし良い香りなのでしょう。
でも、絶滅危惧種なのでアロマにできません。。。
ある生物が絶滅もしくは絶滅の危機に瀕すると、一番問題なのが人がそれを利用できなくなるということです。

ヤクタネゴヨウがもっといっぱいあれば素敵な屋久島の特産アロマが採れたかもと思います。

_MG_9657
現在、ヤクタネゴヨウを屋久島町内の何カ所かで植栽してあります。
山まで探しに行けない方は是非、街中で探してみてください。

カテゴリ

投稿者

過去の記事

top