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yakushima-yawaraca
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カラスザンショウチンキ(葉)
2016年12月17日:屋久島の香りラインナップ
■カラスザンショウ(烏山椒)
ミカン科 Zanthoxylum ailanthoides
本州・四国・九州・琉球、朝鮮南部・中国・フィリピンなどに生育する落葉樹。
高さは最大15mになることもあり、普通のサンショウに比べてはるかに大きな葉をつける。
特に伐採跡などの裸地にいち早く伸び出して葉を広げる先駆植物である。
幹や枝に鋭い棘を持ち、サンショウ同様、葉には油点があり特有の香りがある。
清涼感のある独特の風味の蜂蜜がとれるので、蜜源植物ともされる。
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