屋久島 やわら香

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素材に触れて感じる楽しみ。自分でつくって使うよろこび。
 
  “ やくしま香り玉てづくりキット ”
人気商品の「やくしま香り玉」を自分でつくることができます。
 

   ◆ webショップ/やくしま香り玉
 http://yawaraca.shop-pro.jp/?pid=89368777
 
   ◆ webショップ/やくしま香り玉てづくりキット
 http://yawaraca.shop-pro.jp/?pid=122815329
 
 
【 キット内容 】
 
・ブレスチップ(地杉の幹/たんかん)
・地杉染めの布
・屋久島のサンゴ
・糸
 
 
【 つくる時にあるといいもの 】
 
・糸切りバサミ
・ピンセット
・お好みの精油
 
 

【 手順 】 

香り玉手順1
1.布をひろげて、素材をのせる。 

香り玉手順2
2.お好みで香り付け。サンゴに精油をポトり。 

香り玉手順3
3.ヨスミを持って・・・ 

香り玉手順4
4.素材を包む。 

香り玉手順5
5.キュッと しばる。糸は片方を長く。 

香り玉手順6
6.布がまとまるように折りたたんで… 

香り玉手順7
7.ペコリと手前に二ツ折り。 

香り玉手順8
8.ギュッギュと結び目に布を押し込む。 

香り玉手順9
9.長い糸をくるくる、上へ上へ。 

香り玉手順10
10.キュッと しばって… 

香り玉手順11
11.グイッと 結び目をかくして… 

香り玉手順12
12.完成! 
 

【 素材について 】 
 
やわら香では屋久島育ちの人工林の杉である「地杉」を主な原料に、
屋久島の山水を用いて精油の抽出を行っています。
その際に生まれる様々な副産物は、本来なら捨てられてしまうものですが、
これらを活かすことを大切にしています。
 

・ブレスチップ
精油の抽出に使用した後の原料チップです。
蒸留釜で3時間以上も蒸されてなお香るチップを、
まるで呼吸しているようだということで「ブレスチップ」と名付けました。
 

・地杉染めの布
精油の抽出の際、蒸留釜に残る「煮汁」を、
何時間も煮込んだ深みがあるということで「ディープウォーター」と名付け、
染料として活用しています。
 

森の恵み、先人からの贈り物である「地杉」を活かしきる。
その想いをこのてづくりキットを通して感じていただけたら嬉しいです。

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