屋久島 やわら香

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こんにちは!
やわら香アンバサダーのナオミです。

やわら香のWebショップで購入できる商品を紹介している
【やわら香のプロダクトを巡る旅】シリーズ。
第9回は“ やくしまヒーリングキャンドル ”を紹介します!

キャンドル
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キャンドルといえば現在はパラフィンワックス原料のものが多いですが、
やくしまヒーリングキャンドルの原料は鹿児島産の“ みつろう ”です。

みつろうはミツバチの巣の原料で、
ミツバチがはちみつを使って作り出す“ 天然のろう成分 ”。
パラフィンワックスに比べて煤(すす)が出にくいという特徴もあります。
ほんのりとですが、はちみつとも似たような独特な甘い香りがします。

 

マザーテレサは、ぜんそくやアレルギーをもつ貧しい子供たちに対して、
みつろうキャンドルを部屋に灯すことで、症状を抑えていたという逸話があります。
みつろうの持つ殺菌効果や炎症を抑える効果をうまく利用した方法だったのかもしれません。

 

ちなみに、人類が最初に作ったろうそくも、
仏教と共に日本に伝わった最初のろうそくも、その原料は“ みつろう ”だったそうです。

 

[ みつろうの塊と商品に加工した物 ]
みつろう原料

 

キャンドルに火を灯すと、炎は不規則にゆらぎますよね。
この不規則にゆらぐキャンドルの炎は“ 1/f ゆらぎ ”のリズムを刻んでいます。

“ 1/f ゆらぎ ”とは、
小川のせせらぎやそよ風、蛍の発光など、自然現象に見られるリズムで、
規則正しさと不規則さがちょうどよいバランスで調和した“ パターン ”のこと。

人間の鼓動もこれと同じリズムを刻むそうで、
そのリズムは人間や他の生き物にも心地よい感覚を与えてくれるのだそうです。

キャンドルの揺らめく炎を見つめるとリラックスできるのは
この“ 1/f ゆらぎ ”のリズムによるものなんですね。
[ ゆらめく炎 ]
キャンドル炎

 

そして、ヒーリングキャンドルの一番の特徴。
芯の部分が地杉できています。
パチパチと小さな音をたてて燃える様子は、まるで小さなだんろ。
油分をたっぷり含んだ地杉ならではです。

 

みつろうのほんのり甘い香り、
炎のゆらぎ、
芯の燃える音。

キャンドルに火を灯して、
五感をキャンドルにゆだね、
屋久島に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。

 

そんなヒーリングキャンドルのおすすめ活用シーンを2つ紹介します!

 

* キャンドルナイトディナー

何でもない日の食卓も、
照明を落としてキャンドルを灯すだけで特別な日に。

本を読めるくらいの明るさがあった方がお料理がおいしく見えるので
キャンドルをいくつか灯すか、
間接照明などと組み合わせるのもおすすめ。

 

* キャンドルバスタイム

バスルームの照明を消して、キャンドルだけでバスタイム。

お風呂に浸かりながら、ぼんやりと炎を見つめたり、
湯船にお気に入りの精油を3~4滴垂らして香りを楽しんだり。

完全なプライベートスペースのお風呂では
誰の目も気にせず思いっきりリラックスしたいですよね。

 

他にも、TVを消して静かに考え事をしたい時や、
ヨガでゆっくりと自分と向き合いたい時、しっとりとお酒を飲みたい夜に…。
思い思いのキャンドルタイムを過ごしてみてくださいね!

 

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次回は“ オリジナルブレンド精油 コリトリ ”を紹介予定です。
お楽しみに!

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