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ゆうこ
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s.p.a.Kiokuができるまで〜序章〜
2017年12月16日:s.p.a.kioku,やわら香ヒストリー
やわら香ができるまでのヒストリーを
ブログとして残していきます!
と表明してからずいぶんと月日がたってしまいました・・・
ヒストリーがあれこれありすぎて
何をどのように記していこうかな〜と考えていたら
あっというまにもう秋冬。。。
前回書いたの、なんと3月!!
おいおいわたし!!
と自分ツッコミをしていた折、
スパマネージャーゆかちゃんが
島民限定感謝キャンペーンを12月に開催したい!と
提案してくれました。
ゆかちゃんは自分を謙遜して表現することが多いですが
直感型で台風的なわたしに対して
とても安定して着実に健康的に仕事をおこなっていく人。
こういうメンバーいてこそ、これからのs.p.a.Kiokuは
続いていけると感じています。
変態的馬力のいるゼロ→イチの段階は卒業し、
質を保ち向上心持って継続させていく段階に入っているのだと思います。
ちなみに
ショップとスパがオープンして丸4年が経ったので
話し合いを重ねて下記のようなキャンペーンに着地。
屋久島のみなさんは
体を酷使することが多いですからねえー
スポーツアロママッサージをベースにした弊店の施術が
お役にたてたらいいな。
キャンペーンの詳しい内容はこちら。
ということで!
久しぶりのやわら香ヒストリーブログは
s.p.a.kiokuについて書きます★
屋久島に移住して
香りの事業がスタートしたのが2012年8月。
このころは
ボディケアケア空間「s.p.a kioku」は影も形もありませんでした。
当初はショップと併設する形で
マッサージエリアも・・・などと検討していたけれど
ショップがある県道ぞいの場所は、
トラックや救急車なども通り、
非日常感は味わえないのではとメンバーみな感じはじめ、
なんとなんと!
新たに建てることになったんです。
当時の代表、堀内の地道な努力で場所探しが続きましたが
実はなかなか見つかりませんでした。
当時のわたしは
捨て身的移住したてということもあり
なせばなる!どうにでもなるさ!という
謎のプラス思考だけで突き進んでいたので
(今もそうかも?)
屋久島を深く知る堀内からしたら
新築する大変さ分かってる?と
さぞかし思ったことでしょう・・・
ただ
何かと神的タイミングでエールやアドバイスをくれていた
屋久島大屋根の会の浦田功氏(以下屋久島のおとうさんと表現)が
当時よく言っていたことを真に受けて
とにかくいいイメージだけをし続けていました。
(その言葉は文末に。)
関わるだれもがしあわせな気持ちになれる場所が
ぜったい見つかるはず。
それは結構近くにあるはず。
セラピストとして
「こんな場所で施術をさせていただくことができたら
思い残すことないくらいしあわせだろうなあ!」
という場所、建物、空間。
近いイメージとして思い浮かべていたのは
「西の魔女が死んだ」という映画で
おばあさまが住んでいた家の風景でした。
そして場所探しが始まって数ヶ月。
ついに見つかった場所。
地鎮祭の時に宮司さんがおっしゃった
「この場所は、関わる人々の心のよりどころとなるでしょう」
という言葉
今でも色濃く脳裏に焼き付いています。
ということで
序章はこのくらいで〜★
予定している続編は
・s.p.a.kioku驚きの設計編
・s.p.a.kiokuメニュー開発秘話編
などでーす!
さいごに。
屋久島のおとうさんが
当時のわたしによく言っていた言葉↓。
「いいか優子、
地域活性に必要なのは、若モノ、よそモノ、ばかモノだ。
おまえは若いかは微妙だが、屋久島に必要な人間だ。
直感を信じてつきすすめ。
それは必ず屋久島や屋久島を想う人の役に立つ!」
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