屋久島 やわら香

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昨年末の冬に
オーストラリア向けの
九州PRムービーのひとつとして
撮影協力をさせていただだいた
作り手にフォーカスしたムービーが
公開されています。


屋久島に移住したころの繊細な心情を
思い返すことにつながった撮影ロケ。

なぜ私を?と監督さんに聴いたら
「良いバランスで
光と影があると感じたから」
と言われました(笑)。
たいして話してもいないのに
いろいろ感じとるのが鋭い方でした。

私はアロマが好きというよりは、
アロマに感謝をしている、
といった方がしっくりきます。

自分を知って
生かし切る生き方をするための
心強いひとつの手段だから。

笑顔ってどうやるんだっけ?
というところまで堕ちた3度の窮地から
ハッとさせてくれたのは
「香り」と
「動くこと」と
「とある本」でした。

屋久島で暮らし10年が経って
やっと分かって来たことがあります。
反対に、移住したてだったから
感じられたこともあります。

島での10年で学んだこと感じたことを
書籍としてアウトプットしよう。
この撮影協力を経て感じ、
いまゆっくりと取り組んでいることです。

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