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2023年は、
やわら香の取り組みを
取り上げてくださる雑誌や
業界誌、メディアの方々が多く、
わたし自身、
やわら香の立ち上げ時の軸を
改めて振り返ることが多い年でした。
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サスティナブルとか
アップサイクルとか
SDGsとかいう言葉が
まだない時代、
ただただ、
「もったいない」
「ゴミを極力出したくない」
そんな強い気持ちから
突き動かされるように始まった
やわら香の事業。
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紆余曲折ありつつも
12期に入っています。
その間に、
日本産精油抽出に関わる方々も増え
「和精油」はじわじわ浸透していて
嬉しい限り。
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そしてだからこそ、
初めて
屋久島の杉から精油が出てきた
あの1滴の感動を
忘れてはならぬなーと
感じています。
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精油1滴取るのに必要な
屋久島地杉の原料は
約500倍の量が必要で
その原料となる森の息吹を
感じながら暮らすことができて
わたしはしあわせです。
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