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なおや
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屋久島でのやわら香「原料の森」整備について
2014年1月17日:屋久島だより
冬真っ盛りというほど寒さが各地で厳しさを増している様相ですが、
今年の屋久島の冬は意外と暖かく感じます。
さて、本日は現在少しずつ整備が進んでいる「原料の森」整備についてご紹介しようと思います。
(森を整備しその時に発生する樹木から、やわら香の工場で香り成分を抽出。
その時に生産される残渣をまた森へ運び、道作りへ活かします。)
(道作りと共に、今後整備する森の範囲や運搬方法などを確認します。)
(森を歩きやすいように、場合によっては石組みで階段を造り、少しずつ整備を手作業で進めています。)
(計画通りに、またスムーズに進められるように今後の計画の調整を行います。
年月が経ち、人が関わらなくなった森がまた人の手によって少しずつ生まれ変わろうとしています。)
地道な手作業が、新しい森を紡いでいきます。
この森は地権者と地域NPO、そしてやわら香が協力し、森の再生に取り組んでいるものです。
昨年からは鹿児島県が連携に加わり、いっしょになって森づくりに取り組みながら、今後の森の成長を見守ります。
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