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なおみ
こんにちは!
マイブームの「和」が止まらない店長のナオミです。
お着物で過ごす日も増えてきましたが、
まだまだ慣れないもので、
翌日に変な筋肉痛になったりします…。
さて。
毎年ちょうど年末くらいからポンカン精油の抽出シーズン。
それが落ち着いて、
2月になればタンカン精油の抽出と続きます。
日本らしい、ミカンのある冬の風景です。

[ 皮に十字の切り込みを入れて… ]
こたつにミカンの のんびりイメージとは程遠く、
大量に入荷したポンカンが腐ったりカビたりしてしまう前に
「洗い」~「皮剥き」までの工程を終えなくてはいけないので、
この時期は特に時間との勝負!
私がポンカンレポートを思い立ったときにはもう、
山のように入荷したポンカンのキャリー(カゴ)は無く、
あと少しで全て皮むき作業が終わるというタイミングでした。
工場チーム、仕事が早い!

[ 手作業で剥いていきます ]
ポンカンもタンカンも柑橘の精油は
果肉ではなく、果皮から精油を抽出するので、
皮剥きをして使うのは、実ではなく皮の方です。
なので、精油抽出の現場視点だと、
果肉の方が副産物ということになります。
ちょっと不思議な感覚です。

[ すぐ抽出できない場合は果皮を袋に入れて冷凍保存します ]
もちろん、果肉も活かしますよ♪
昨年までは、自分たちでジュースに搾って、
お菓子メーカーさんに活かしてもらったり、
島内で開催されるスポーツイベントに提供したり・・・。
また、
ジュースに搾ったときの「搾りかす」も活かしました。
外皮ではなく、内皮、というか、
いわゆる「ミカンの袋」の部分ですね。

島内の養豚場に引き取っていただき、
六白黒豚(ろっぱくくろぶた)の飼料になりました。
黒豚ちゃんの食いつきっぷり、気持ち良かったです!

[ 動きが激しくてブレる!w ]

[ 足先と鼻先、尾の先の6ヶ所が白い黒豚ちゃん ]
今年はジュース絞りを
島内の福祉施設にお願いすることになり、
黒豚ちゃんとの連携やいかにというところですが、
より多くの人と関わりあうことで、
「余すところなく活かしていきたい」という想いも
より多くの人と共有するところとなりました。

[ 自然な状態で育った美味しい完熟ポンカン♪ ]
丸のままの果肉の販売(冷凍)も
島内でゆるやかにスタート。
生産過程で出るすべての恵みを無駄なく活かせる方法を、
常に探りながら進んでおります♪

[ 鬼塚農園さんのポンカン、略して鬼ポン! ]
副産物の行方に夢中になって
ちょっと長くなってしまったので、精油抽出はまた次回にしますね。
まさかのメインを次回に持ち越しです(笑)
「副産物を活かす」を突き詰めていくと
どれもメインになってこんなことも起こります。
(って、私だけでしょうか・・・苦笑)
【おまけ】

[ ポンカンの枝(手前)とスモモの枝(奥) ]
写真のポンカンの剪定枝は
クローゼットアクセサリーのビーズパーツとして活かします♪
身の回りを見渡すと、
本当に豊かだということに気付かされます。

[ クローゼットアクセサリー ]
webショップ>> http://yawaraca.shop-pro.jp/?pid=85441845
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