・
私は進学で家を出るまで
いわゆる高度経済成長期に増えた
ニュータウン系の団地で
家族肩寄せあって暮らしていました。
・
いつも誰かの気配があって
家族仲良く暮らせるのは
今思えばとてもよかったのだけれど
部屋はふすまで鍵がかからない、
そもそも部屋数が足りないから
「自分の部屋」というものを持てない、
というあたりは
インテリアを楽しみたいという
気持ちが大きかった私にとって
悶々とする材料でした(笑)。
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なので小学生の頃から人一倍
インテリアや旅行雑誌を見るのが
とても好きで、今も好きです。
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好きな雑誌の一つ「CREA」。
その旅版の「クレアトラベラー」
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屋久島の下記のような
素敵なお宿やお店と共に
弊店「やわら香」も
ちょこっと載せていただくことができました。
ariga-to(屋久鹿皮小物アトリエ)
THE HOTEL YAKUSHIMA OCEAN&FOREST
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屋久島以外の土地の
センス溢れる場所もたくさん載っていて
インテリア空間演出妄想に意識が走って
仕事がはかどりません🤣笑
・
ちなみに、結局のところ
自分が育った古い団地は
あれはあれで
昭和レトロで味があるなと気づき
帰省する度に
いつかのリノベーションを夢見て
妄想しています。
(基本、妄想族・・笑)
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