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なおみ
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杉緑茶を“最後まで”美味しく!
2020年7月7日:やわら香メンバー自由ノート,商品について
こんにちは!
屋久島やわら香のセノオナオミです。
各地で大雨が猛威を振るっています。
どうか被害が最小限にとどまりますように・・・。
◆森香るやくしま杉緑茶(6袋入り)
さて。
今月は「杉緑茶」をクローズアップすると決めました!
ーと、思っていたそのタイミングで手にした
JA鹿児島のフリーペーパーが「鹿児島のお茶」特集!
なんともタイムリー!
そこにも書いてありましたが、
鹿児島は静岡に次いでお茶の生産量が全国2位!
しかし2位の悲しいサガで、
1位の静岡は誰でも知っているのですが、
2位の鹿児島はあまり知られていないかもしれません…。
そしてさらに、南国の暖かい気候がゆえ、
日本一早い新茶は「かごしま茶」です!
こちらは堂々の1位!
というわけで、
鹿児島は実は「お茶どころ」なんです♪
[ 屋久島の茶畑と杉林のある風景 ]
屋久島もお茶作りは盛んです♪
島のあちらこちらに美しいお茶畑があります。
やわら香の「杉緑茶」は緑茶ベースに
食用の「杉パウダー」をブレンドしていますが、
その緑茶は、屋久島で30年間無農薬栽培の
「屋久島八万寿茶園」のお茶を使用しています。
◆屋久島八万寿茶園
http://www4.synapse.ne.jp/hachimanjyu/
[ 八万寿茶園の日本茶インストラクター渡邊桂大氏 ]
そして、今回どうしても伝えたいこと。
それは・・・
無農薬の緑茶だからこそできる「お茶殻クッキング」!
暖かい気候で、虫も多い屋久島で、
無農薬栽培を続けるのは大変な労力がかります。
手間ひまかけて無農薬で育てた茶葉、
淹れたあとのお茶殻を捨てるなんて、もったいない!
やわら香の「もったいない根性」がここでも発揮されます♪
というわけで、
簡単なお茶殻レシピ「たまご焼き」をお伝えしますね。
【材料】
・杉緑茶のお茶殻(一袋分)
・たまご 2個
・かつお節 適量
・醤油、塩、砂糖、だし お好みの量
①杉緑茶を入れた後のティーバッグを
しっかりと絞ってから中身のお茶殻を取り出します。
②醤油などお好みの調味料を加え、
お茶殻に馴染ませるようによく混ぜます。
③かつお節を適量加え、たまごを割り入れ、
たまごを溶きながらよく混ぜます。
④普段たまご焼きを焼く要領で焼きます。
以上、カンタン!
朝、淹れた杉緑茶で、
お弁当のおかずが一品グレードアップしちゃいます♪
「お茶殻×お醤油×かつお節」の他に、
「お茶殻×白だし×すりごま」もおすすめです♪
お茶殻なので、
お茶や杉の味はもう殆どしませんが、
全体を食べることで
緑茶に含まれるビタミンを摂れて、彩りも鮮やか。
ビタミン不足を感じる方は特に、
ぜひ試してみてくださいね♪
【今日のおすすめ商品】
◆森香る、やくしま杉緑茶(ティーバッグタイプ)6袋入り
[webショップ]http://yawaraca.shop-pro.jp/?pid=146831138
屋久島地杉の木部精油を抽出したあとのウッドチップを、
食品に使用できる状態にパウダー化したものを、
30年無農薬栽培の屋久島八万寿茶園の有機緑茶とブレンドした
新感覚のヒーリンググリーンティー。
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